最強の仕事術
本日は「最強の仕事術」という本をご紹介します。
ビジネスマン向けyoutubeチャンネル「ハック大学」の"ぺそ"さんが書かれた本であり、最強の仕事術7選が紹介されています。
仕事がうまくできず、涙目になった人は読んでください(僕もそのひとりです)。
ざっくりと1分で学びましょう!
「最強の仕事術7選」
1.マインドセット
「まずはマインドセットを整えよう」
マインドセットとは、成果を出すための"心構え"のことです。
マインド①:結果を意識する(プロセスを過度に評価しない)。
例:英会話スクールに通っている(ドヤ顔する)ことでは無く、本当に英語が話せるのかが重要。
マインド②:会社や上司の評価は気にせず、市場の評価を追い求める(それを邪魔する会社、上司は抜き去る!というマインド)。
2.学び続ける
「凡人が天才に勝つ方法は、学ぶこと」
人に話す、プレゼンする、ブログに書くなど、
アウトプットを前提に、インプットする(学ぶ)。そうすることで、理解が深まり、学びが定着する。
また、勉強していない人が多いから、学べば圧倒的に差を付けられる。
3.思考を武器にする
「ロジカルシンキングを身に付ける」
ロジカルシンキングとは、論理的思考という意味。
例:雨が降ったから傘をさす。傘をさしたから雨が降るのではない。
これは日常生活の簡単な論理的思考の例だが、いざ仕事となると途端にこのような因果関係を考えられなくなる人もいる。
ロジカルシンキングを意識して仕事をすることが大事。
4.行動すること
「準備するのではなく行動せよ」
行動する前に失敗しないように準備しようと考えてしまうが、
行動しないかぎり、正確な"壁"は見えてこない。
また、"思い立ったとき"こそモチベーションがピークの状態。
5.伝達スキルが最重要
「伝わらないと、意味がない」
結論から話す。結論から話し、何の話であるかを理解してもらう。
短く話す。全部を伝えようとするのではなく、相手が知るべき情報だけ話す。
6.マネジメントを制する
「まずは自分自身を管理する」
計画どおりいかないのは、実行できない自分に問題があるのではなく、
計画の立て方に問題がある。目標は高すぎても低すぎてもダメ。"適切か"、"実行可能か"というレベルで見る。
また、計画を行動レベルまで落とし込めているかもポイント。行動レベルとは、その辺を歩いている人でも実行できるかということ。
7.「仕事ができる人材」なんてほとんどいない
「言葉ではなく、結果で差をつけよう」
本書に書かれていることを実行できる人はひと握り。
本当に実行にうつせるか。
はい、1分が経ちました。
上記の7つの方法で、
この本のコンセプトでもある、
「仕事ができる」をつくるは、
案外簡単にできることが理解できたのではないでしょうか。
著者も言われているとおり、あとは実行にうつすだけ、です。
もっと詳しく知りたい方は購入してみてください。
※ツイッターも始めてみました。
1日3回ぐらい、人物、本、映画等の名言を呟きます。3秒で世界が変わる言葉をツイートします。
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三日坊主でかまわない、その瞬間にすべてを賭けろ。
— 名言集 "3秒で世界が変わる言葉" (@ranchoo_2022) 2022年2月18日
(「自分の中に毒を持て」より)#自分中に毒を持て#岡本太郎#名言#名言集
※僕も、この本を読み、「結論から話す」を心がけて実行してきました。コミュニケーションがスムーズになったことを実感しています^_^